【報告】城南木材青年部主催 木材勉強会開催報告

4月27日(土)に、「100年の山と木に学ぶ」と題した勉強会が、綴喜郡和束町で開催されました。
以下、そのご報告です。

【テーマ】100年の山と木に学ぶ

 今回、城南木材製材組合(12社)青年部(部長西村利彦)の主催で府木連野間さんのご協力により森林に関わる女性方と城南組合員を対象に山林経営の林業家 田中純一氏を講師に迎えて田中氏所有の整備された山林にて森林経営の現状の報告と、綴喜木材組合 藤本氏、山口氏、宇治田原森林組合 稲石氏にお越しいただき、山林経営の将来と国の政策と補助金などの報告していただきました。

【内容】 

◆ 日本における木の文化と循環型社会に欠かすことが出来ない木材の良さに学ぶ。 

◆ 100年の木の生命力と自然のパワーを肌で感じ山林経営の現状を知る。 
◆ 木材の将来展望を女性の観点から学ぶ。

 講師の田中氏所有の山林は110年経過した現在でも大変良く整備されていて、桧材が多く杉の大木も整然と立ち並んでいました。

 現在の課題は木材価格の低迷により出荷価格がコストに反映することが出来なくてもっと木材のよさ、森林のすばらしさを一般の方に多く知ってほしいとのお話でした。

 参加者の女性の方はこんなすばらしい山や木を知って少しでも木材の良さを伝えることの必要性を感じた。木や山のパワーを感じた。など色々な感想や質問が出ました。

 その後、移動してホリモク㈱二階会議室にて外国産材と国産材の現状を資料に基づき基礎知識を学び国産材についての現状と木材のあるべき将来の姿や国産材が選ばれない訳など多くを意見交換しました。

 国産材に対して木材業者としての提案の仕方に問題があるのではなど手厳しい意見もあり、国産材の良さをアピール不足を感じました。

 そして、今後も木材勉強会を二回目も続けていくことを皆さんの意見の中で確認しました。

文責 ㈱永谷木材 永谷英樹

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